業務内容

ビル建築用 煙突工事

どりーむテクノでは、ビル建築用を主とした鋼製煙突工事を部品製造から施工まで一貫して自社で行うことで、多くの建設業者様より信頼を寄せて頂いています。

自社工場で製造から行っているため、あらゆるご要望にスピーディーに、かつ柔軟に対応することができます。また自社製造・全行程を自社で行う一元管理体制だからこそできる高品質・低価格の工事も大きな特長です。

新設工事

どりーむテクノ煙突新設工事

用途

  • 非常用発電機
  • ボイラー
  • 冷温水発生器
  • コージェネレーションシステム

煙突の製造から搬入、設置まで自社で一気通貫で行います。

躯体断熱工事

煙突躯体断熱工事

用途

  • 非常用発電機

ライニング材(パーライトボード)を煙突シャフト内壁面に取り付け、キャスタブルまたはSUS板で保護し排気ガスから躯体を守ります。

鋼製煙突を新設する場合より、煙突シャフト内の面積を十分に活用できるため非常用発電機で多く用いられる工法です。

ライニング材について

弊社製造鋼製煙突に使用するライニング材(パーライトボード)は株式会社冨士パーライトで製造されており他社の成型板ライニング材(ハイスタック・セラスタック等)と異なります。

パーライトボードは撥水性であり、水分の吸収が断熱材に比べて極めて少なく、断熱性に優れた材料です。形状は円筒状と板状の2種類があり、丸型・角型どちらにも対応可能です。また煙突内部にSUS貼りを行い二層間構造とすることで、水分の侵入を防ぐことができます。

ライニング材_冨士パーライト
表面のはっ水状況
ライニング材表面のはっ水状況
切断面のはっ水状況
ライニング材切断面のはっ水状況
広範囲の被断熱体表面温度に対応
ライニング材の被断熱体表面温度対応範囲

98%以上のはっ水度【比較試験】

ライニング材の撥水性・吸水性比較試験

断熱鋼製煙突 標準図

全体図

断熱鋼製煙突 標準図全体

頂部

支持部

ジョイント接続部

煙導接続部

脚部

ご導入までの流れ

煙突工事依導入の流れ
煙突工事依導入の流れ
部品や工事のご要望などにも柔軟に対応し、製造から施工・取付けまで自社で一貫して承ります。
お気軽にご相談ください。